まあ、信じがたい話ではありますが・・・w

パラレルワールドとは・・・

ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)を指す。並行世界、並行宇宙、並行時空ともいう。四次元世界などとは違い、パラレルワールドは、我々の宇宙と同一の次元を持つ。ウィキペディア参照

さて・・・そんな世界が存在するのでしょうか・・・行ったことないし・・・

では、パラレルワールドを体験したという話をいくつかまとめてみましたのでご覧ください・・・

1、ビートルズが存在している世界
ビートルズ
2009年9月9日、ジェームズ・リチャードさんは、カリフォルニア州ターロック市の友人宅から車で帰宅の途につきました

途中、愛犬が尿意を催したため、車を停め、外に出たところで、転んで意識を失いました

気が付くと、見たこともない機械が置かれた奇妙な部屋のベッドで寝かされ治療されていました

そこへ、愛犬を連れたジョナスと名乗る男性がやってきました

ジョナスは・・・

「ショッキングで信じられないかもしれないが、ここはパラレルワールドだ。この世界では、宇宙研究よりも、パラレルワールドの研究が盛んにおこなわれており、パラレルワールドへの旅行が普通に行われている。私は旅をしても安全なところか確認する探検家であり、たまたま危険な状態のリチャードさんを見つけて、すぐに治療をする必要性を感じ、例外的にパラレルワールドへ連れてきた。」と、説明をしたそうです

二人は、食べ物、文化、テレビ番組、科学技術など、二つの世界の違いについて語り合いました

やがて、音楽の話になり、二つの世界には同じ名前のバンドがいくつかあり、その一つがビートルズでした

ただし、既に解散しているはずのビートルズが、ジョナスの世界では解散しておらず、ジョン・レノンもジョージ・ハリソンもいまだに健在で、元気に活動しているとのことでした

いくつかのカセットテープを聞かせてもらい、確かに聞いたことのない曲がありました

コピーをさせてほしいと尋ねたが、ダメだと断られました

ジョナスが少し席を外した隙に、リチャードさんはカセットテープを1つだけポケットの中に入れました

帰りは、部屋に置かれた奇妙な機械を使って元の世界に帰されたそうです

リチャードさんは、パラレルワールドから持ち帰ったという、この世界で未発売のビートルズのアルバム曲を、WEB上でアップロードしており、誰もが無料で聞けるよう提供しています

これについて、何件かの批判的な意見が寄せられたようですが、彼は、「あなたが私に起こったことを信じることは期待していません。でも私が経験した証拠としてテープを持っているのは事実です。」とコメントしています

本物か偽物かは明らかにされていないようで、ただ、完成度はかなり高いと言われています・・・しかし、名曲と呼べるものは無いようですw

ビートルズの後期に実験的に作られた作品は多かったですが、その流れでこんな感じで作られてもおかしくないかも・・・とは思いました・・・

2、1万円硬貨
10000
2017年1月北海度函館のコンビニで偽1万円硬貨を使用した30代の男性が逮捕される事件が発生しました

この偽1万円硬貨は、存在しない昭和65年の刻印と、裏には日本に存在しない橋の絵が描かれています

捜査機関が鑑定をすると、非常に高価な希少金属で作られており、品質も高く、日本の造幣局と遜色のないレベルの出来だったそうです

それほど高品質な1万円硬貨を、誰がどうやって作ったのか謎に包まれており、この偽1万円硬貨は、パラレルワールドで流通している本物の硬貨なのではないか、と言われています

実は、昭和65年硬貨はこの件以外にも複数見つかっているのです

2005年に発見された昭和65年の500円玉は、私たちが使っている500円玉とデザインも材質も全く同じで、自販機も通過する精巧なものでした

2008年と2014年に発見された昭和65年の100円玉は、デザインは同じだが、材質は違うものでした

これらはすべていたずら目的で作られた偽物として処理されていますが、材質や鋳造技術は本物と同等で、とても偽物と呼ばれる代物ではなかったそうです

ちなみに、1万円記念硬貨は、天皇陛下御在位60年記念や、長野オリンピック記念など、今までに8種類作られています

実際に通貨として使えるので、商品を買おうとレジに出すことも可能です

確かに、いたずらにしては、かなり作るのは大変そうですね・・・しかし、パラレルワールドのお金と言われてもなかなか信じがたいです・・・

3、ネット掲示板に助けを求めた女性
パラレル
2008年7月16日41歳のスペイン女性レリーナ・ガルシアは、ネット掲示板に助けを求めるコメントを投稿しました

朝起きると、着ていたパジャマや寝ているベッドのシーツが別のものに変わっていました

不思議に思いながら、20年務めるオフィスへ仕事に向かいましたが、オフィスに着くと、そこでは知らない人たちが歩いており、彼女の所属する部署も存在しませんでした

突然解雇されたのか・・・

彼女は会社のネットワークに接続してみました

彼女は会社の別の部署に所属しているようでした

彼女は休みを取り、精神科の診察を受けましたが、薬物反応もなく、その他のおかしな症状もなく、異常なしという結果でした

更に、4か月前から付き合い始めた彼氏に電話したところ、全く違う人が電話に出て、そんな人物は知らないと・・・

彼のアパートに行ってみましたが、別の人が住んでおり、彼氏は存在していないことになっているようでした

更に後日、7年間付き合って半年前に別れた元彼もいなくなっていることが分かりました

彼女はネットで「この話をすると精神異常者だと誰も信じてくれず、説明するのはとても難しいが、もし、同じ体験をした人がいるならすぐにメールが欲しい。私は自分に何が起こったのかを知りたいのです。」と、呼びかけました

6000通を超えるメールが届きましたが、彼女に何が起こったのか、未だに謎に包まれたままです・・・

この話が本当かどうかはわかりません・・・しかし、もし自分にこんなことが起こったら・・・とても恐ろしい事だと思いますね><

以上、本当にあったとされるパラレルワールドの話を3つ載せてみました~

あったら面白いですが、別に行きたくはないです・・・もし戻ってこれなかったら・・・ひいいいいい・・・( ;∀;)




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