マジックザギャザリングというカードゲームを、先日このブログでご紹介しましたが・・・かなりおもしろい!!!です
勝っていれば、ワイルドカードというものが入手でき、それはそれぞれ、神話(最高級カード)、レア(2番目)、アンコモン(3番目)、コモン(4番目)と、カードのランクごとにワイルドカードがあり、無課金でもポイントを貯めれば、神話ワイルドカードも入手できます・・・で、例えば神話ワイルドカードは、好きな神話カードに交換できます
↑画面右上の白い花?みたいなマークにカーソルを合わせると、現在所持しているワイルドカードがわかります・・・私は現在、コモンが6枚しかありません・・・神話レアは2枚あったのですが、全てベナリア史に交換しました・・・まあ、それは現在使っているのでよいのですが、他のレアなどは・・・いろいろな色のカードに変えてしまい・・・今使っている白で交換すればよかったと後悔・・・( ;∀;)
で、この交換システムですが、何が出るかわからないよりも、好きなカードに交換できるってのはよいですね~
で、チュートリアルをクリアすると、それなりによいカードも入手できるので、デッキを作るのですが・・・
赤・・・攻撃的カード、火力、速攻、相手が動く前に叩く(初心者向き)
青・・・打消し、ドロー、相手の邪魔をするカードが多い
白・・・万能な傾向、カード追放、小型クリーチャーを多く展開など(初心者向き)
黒・・・ライフや自分のクリーチャーを犠牲にして相手を倒す
緑・・・マナを生み出したり、強いクリーチャーが多い(初心者向き)
こんな感じのようです・・・まだ、私も初心者なのでよくわかっていませんが・・・
で、最初は大型クリーチャーを出すのが楽しい緑単色でデッキを作り、遊んでいました・・・次に、もう一種類作ってみようと、赤単色で低コストばかりを集めた、通称赤単アグロデッキというのも作って遊んでいました・・・
※アグロデッキとは、積極的に攻撃を仕掛ける短期決戦タイプで、比較的軽めのクリーチャーで構成し、相手プレイヤーに直接ガンガン攻撃を仕掛けるデッキ
次に、最初のチュートリアルで、神話レアという最高級カードがいくつか貰えるのですが、その中でも使い勝手がよいとされる、「ベナリア史」というカードが使ってみたくなり、緑+白の混合デッキを作ってみました・・・
ある程度勝っていくと、どうも勝てない・・・初心者は、混合デッキなどに手を出さない方がいいのかな・・・
で、「ベナリア史」を活かせるデッキをネットで調べると、単純にレア以下で割と初心者でも簡単にデッキが組めるという、格安白単ウィニーというデッキがありました・・・
※ウィニーとは、マナコストが1~2のクリーチャーのこと、低コストを大量に高速回転させるデッキをウィニーデッキという
※私は、アグロとウィニーの違いがいまいちよくわかっていませんが・・・w
しかし、内容を見ると、カードが足りず、全く同じようには作れない
呪文カードの「議事会の裁き」と「征服者の誇り」というのを4枚ずつ入れて、それらを活かすというコンセプトらしいですが・・・議事会の裁きというカードは1枚しか持ってない・・・征服者の誇りは0枚・・・
なので、それはまあ1枚入れるとして・・・低コストで組むこと、後はできるだけ白単ウィニーデッキと同じカードを入れることを念頭に置き、適当に作ってみました
で、オリジナル白単ウィニーデッキを作ってみた所・・・割と勝てるようになりました・・・まあ、まだランクが下位なので、勝てているのでしょうけど・・・w
内訳は↓全部で60枚で組むのですが、クリーチャー29、土地23、その他8となっています
備忘録的に、現在のデッキ内容を貼り・・・
私の適当白単ウィニーカードのキーカードは・・・
クリーチャーではなく、エンチャント(カードタイプの一つで、呪文を唱えられるタイミングで唱えられるパーマネントです。つまりまあ、自分の番が回って来た時出せるカード)です
最大4枚各カードは持てますが、ベナリア史所持数は3枚です
そういえば・・・いろいろ知らない用語が多くて、まだまだわからないことが多いです・・・
少し用語解説・・・
パーマネント・・・戦場にあるカードで、アーティファクト、クリーチャー、エンチャント、土地、プレインズウォーカーのいずれかで、インスタントやソーサリーはパーマネントではなく、唱えられた後、墓地へ置かれます
マナ・・・土地から生み出されます。土地カード1枚でマナが1増えて、マナ1を消費するクリーチャーなどを戦場に出せるようになります
インスタント・・・カードタイプの1つで、いつでも唱えることができる呪文カードで、対戦相手のターンにも使用可能です。また、他の呪文に対応して唱えることも可能です。使用後、墓地へ
ソーサリー・・・カードタイプの1つで、自分のターンのみ唱えることができる呪文カードです。使用後、墓地へ
話をベナリア史の説明に戻しますが、このカードを出すと・・・
①ベナリア史は画面の脇に置かれて、「警戒」を持つ、攻撃力2体力2の騎士クリーチャーを1体置きます
警戒・・・通常、攻撃をしたクリーチャーはタップ状態になり、次の相手の攻撃をブロックすることができなくなりますが、この警戒を持っていると、タップ状態にはならず、相手の攻撃を受けることができます
②2ターン目にもう1体騎士クリーチャーを置く
③騎士が生きていれば、その2枚とも、攻撃力+2、体力+1にして、ベナリア史は消滅します
と、なんだかややこしいカードですが、こんな感じで割と使えます
他のキーカードとしては・・・
このレオニンの戦導者は、名前の横に書いてあるように、無色2、白2の土地、つまりマナ4が必要となるので、土地が4溜らないと出せませんが、配置後、次のターンで攻撃を仕掛けると、「絆魂」持ちの1/1クリーチャーを2体出し、その2体もすぐに攻撃に移ります
絆魂・・・これを持つクリーチャーが敵にダメージを与えると、その点数に等しいライフを回復します
この能力が結構私は気に入っています~で、このデッキには、絆魂持ちがそこそこ入っています
で、このライフ回復により強くなる、更なるキーカードとなるこちら・・・
アジャニの群れ仲間は、ライフを得るたび、+1/+1になります(1名の行動により、ライフが1増えようと、3増えようと、+1/+1ですが、2名の行動によって、ライフが2回回復すれば、その分+2/+2となります)
絆魂以外でも、単純にライフを回復する能力が備わっているクリーチャーもおり、それによっても同じく、強くなります
他に気に入っているカードは・・・
低コストばかりで組んでいるので、カード不足に陥りやすい・・・そこで、この弱者の師が場に出ていると、パワー2以下のクリーチャーを出す→マナ1使用(土地カードをクリック)→カードを1枚引けます
このカードもっと入れたいのですが、現在1枚しか持っておらず・・・
と、こんな感じの適当白単ウィニーデッキで現在プレイしています
カードがそろったら、他の色のデッキもいろいろ遊んでみたいです
色を2色、3色と組み合わせたりするデッキの作り方もあるようで、かなり複雑ですが、いろいろ考える楽しみもあって、楽しいです
以上、また気が向いたらマジックザギャザリングのことを書きたいと思います~
勝っていれば、ワイルドカードというものが入手でき、それはそれぞれ、神話(最高級カード)、レア(2番目)、アンコモン(3番目)、コモン(4番目)と、カードのランクごとにワイルドカードがあり、無課金でもポイントを貯めれば、神話ワイルドカードも入手できます・・・で、例えば神話ワイルドカードは、好きな神話カードに交換できます
↑画面右上の白い花?みたいなマークにカーソルを合わせると、現在所持しているワイルドカードがわかります・・・私は現在、コモンが6枚しかありません・・・神話レアは2枚あったのですが、全てベナリア史に交換しました・・・まあ、それは現在使っているのでよいのですが、他のレアなどは・・・いろいろな色のカードに変えてしまい・・・今使っている白で交換すればよかったと後悔・・・( ;∀;)
で、この交換システムですが、何が出るかわからないよりも、好きなカードに交換できるってのはよいですね~
で、チュートリアルをクリアすると、それなりによいカードも入手できるので、デッキを作るのですが・・・
赤・・・攻撃的カード、火力、速攻、相手が動く前に叩く(初心者向き)
青・・・打消し、ドロー、相手の邪魔をするカードが多い
白・・・万能な傾向、カード追放、小型クリーチャーを多く展開など(初心者向き)
黒・・・ライフや自分のクリーチャーを犠牲にして相手を倒す
緑・・・マナを生み出したり、強いクリーチャーが多い(初心者向き)
こんな感じのようです・・・まだ、私も初心者なのでよくわかっていませんが・・・
で、最初は大型クリーチャーを出すのが楽しい緑単色でデッキを作り、遊んでいました・・・次に、もう一種類作ってみようと、赤単色で低コストばかりを集めた、通称赤単アグロデッキというのも作って遊んでいました・・・
※アグロデッキとは、積極的に攻撃を仕掛ける短期決戦タイプで、比較的軽めのクリーチャーで構成し、相手プレイヤーに直接ガンガン攻撃を仕掛けるデッキ
次に、最初のチュートリアルで、神話レアという最高級カードがいくつか貰えるのですが、その中でも使い勝手がよいとされる、「ベナリア史」というカードが使ってみたくなり、緑+白の混合デッキを作ってみました・・・
ある程度勝っていくと、どうも勝てない・・・初心者は、混合デッキなどに手を出さない方がいいのかな・・・
で、「ベナリア史」を活かせるデッキをネットで調べると、単純にレア以下で割と初心者でも簡単にデッキが組めるという、格安白単ウィニーというデッキがありました・・・
※ウィニーとは、マナコストが1~2のクリーチャーのこと、低コストを大量に高速回転させるデッキをウィニーデッキという
※私は、アグロとウィニーの違いがいまいちよくわかっていませんが・・・w
しかし、内容を見ると、カードが足りず、全く同じようには作れない
呪文カードの「議事会の裁き」と「征服者の誇り」というのを4枚ずつ入れて、それらを活かすというコンセプトらしいですが・・・議事会の裁きというカードは1枚しか持ってない・・・征服者の誇りは0枚・・・
なので、それはまあ1枚入れるとして・・・低コストで組むこと、後はできるだけ白単ウィニーデッキと同じカードを入れることを念頭に置き、適当に作ってみました
で、オリジナル白単ウィニーデッキを作ってみた所・・・割と勝てるようになりました・・・まあ、まだランクが下位なので、勝てているのでしょうけど・・・w
内訳は↓全部で60枚で組むのですが、クリーチャー29、土地23、その他8となっています
備忘録的に、現在のデッキ内容を貼り・・・
私の適当白単ウィニーカードのキーカードは・・・
クリーチャーではなく、エンチャント(カードタイプの一つで、呪文を唱えられるタイミングで唱えられるパーマネントです。つまりまあ、自分の番が回って来た時出せるカード)です
最大4枚各カードは持てますが、ベナリア史所持数は3枚です
そういえば・・・いろいろ知らない用語が多くて、まだまだわからないことが多いです・・・
少し用語解説・・・
パーマネント・・・戦場にあるカードで、アーティファクト、クリーチャー、エンチャント、土地、プレインズウォーカーのいずれかで、インスタントやソーサリーはパーマネントではなく、唱えられた後、墓地へ置かれます
マナ・・・土地から生み出されます。土地カード1枚でマナが1増えて、マナ1を消費するクリーチャーなどを戦場に出せるようになります
インスタント・・・カードタイプの1つで、いつでも唱えることができる呪文カードで、対戦相手のターンにも使用可能です。また、他の呪文に対応して唱えることも可能です。使用後、墓地へ
ソーサリー・・・カードタイプの1つで、自分のターンのみ唱えることができる呪文カードです。使用後、墓地へ
話をベナリア史の説明に戻しますが、このカードを出すと・・・
①ベナリア史は画面の脇に置かれて、「警戒」を持つ、攻撃力2体力2の騎士クリーチャーを1体置きます
警戒・・・通常、攻撃をしたクリーチャーはタップ状態になり、次の相手の攻撃をブロックすることができなくなりますが、この警戒を持っていると、タップ状態にはならず、相手の攻撃を受けることができます
②2ターン目にもう1体騎士クリーチャーを置く
③騎士が生きていれば、その2枚とも、攻撃力+2、体力+1にして、ベナリア史は消滅します
と、なんだかややこしいカードですが、こんな感じで割と使えます
他のキーカードとしては・・・
このレオニンの戦導者は、名前の横に書いてあるように、無色2、白2の土地、つまりマナ4が必要となるので、土地が4溜らないと出せませんが、配置後、次のターンで攻撃を仕掛けると、「絆魂」持ちの1/1クリーチャーを2体出し、その2体もすぐに攻撃に移ります
絆魂・・・これを持つクリーチャーが敵にダメージを与えると、その点数に等しいライフを回復します
この能力が結構私は気に入っています~で、このデッキには、絆魂持ちがそこそこ入っています
で、このライフ回復により強くなる、更なるキーカードとなるこちら・・・
アジャニの群れ仲間は、ライフを得るたび、+1/+1になります(1名の行動により、ライフが1増えようと、3増えようと、+1/+1ですが、2名の行動によって、ライフが2回回復すれば、その分+2/+2となります)
絆魂以外でも、単純にライフを回復する能力が備わっているクリーチャーもおり、それによっても同じく、強くなります
他に気に入っているカードは・・・
低コストばかりで組んでいるので、カード不足に陥りやすい・・・そこで、この弱者の師が場に出ていると、パワー2以下のクリーチャーを出す→マナ1使用(土地カードをクリック)→カードを1枚引けます
このカードもっと入れたいのですが、現在1枚しか持っておらず・・・
と、こんな感じの適当白単ウィニーデッキで現在プレイしています
カードがそろったら、他の色のデッキもいろいろ遊んでみたいです
色を2色、3色と組み合わせたりするデッキの作り方もあるようで、かなり複雑ですが、いろいろ考える楽しみもあって、楽しいです
以上、また気が向いたらマジックザギャザリングのことを書きたいと思います~
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