私はポジポジして勝てない人の一人ですが、どうしてこの流れが生まれるのか考えてみました

①損切りラインを伸ばす人が死亡する流れ

まず、損切りラインが深いと、勝率は高くなります
20pipsできっちり損切りする人は、バンバン逆行して、損切りしまくるわけで、その分負ける確率が高くなります
損切りラインが40pipsだと、20の場合に比べ、全然生き残れますし、逆行してプラスになる確率も結構あります
で、40でやってても、もっと伸ばせば、最後は生き残れるかも・・・と、考えます
で、実際に死にそうになり、伸ばして生き残ると、それがインプットされます
そして、勝率は上がっていきます・・・
損切りは、60…70…そして生き残る・・・俺ってFXの天才?
で、最後の時がやってきます・・・
また損切りラインに来ちゃったな・・・ちょっと伸ばして・・・あらら・・・もうちょい伸ばして・・・伸ばして・・・伸ばして・・・あ・・・
あああ

②ポジポジする人が死亡する流れ

まず、ポジポジする人は、しない人に比べ、勝率は高いです
エントリー1つ目→逆行→エントリー2つ目→とりあえず中間地点まで戻ればプラマイゼロ、何もなかったことになります
おなじく、エントリー2つ目を入れても逆行した場合、3つ目を入れて、同じくプラマイゼロまで、戻せば、最初のエントリーまで戻らなくても、なかったことにできます
下手したら、その戻りが一気に逆転の流れになり、爆勝ちすることもあります・・・で、割と勝ちます
今日はたまたまうまくいったけど、こんなポジポジしてたら絶対やばいから、明日からしっかりやろうと思います・・・このときは・・・
しかし、しっかり頭にこの勝利はインプットされてます
そして、何度かこのやり方で、実際は負けるはずが、プラマイゼロや勝利に転じていきます・・・勝率はもちろん高くなっていきます・・・
俺ってFXの天才?
で、最後の時はやってきます・・・
エントリー1ポジッ!・・・逆行・・・まあいいや、エントリー2ポジッ!・・・逆行・・・むうう・・・まあ禁断のエントリー3ポジッ!・・・あら・・・4ポジッ!・・・あ・・・
あああ

勝率が高ければいいってもんではない・・・ですね


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